未来予想図:ITは末期思想か? Heteml過剰なティーザーサイトに見るモラル崩壊

http://heteml.jp/e-manga/ (公開終了という名の実質は炎上による公開停止)

ホスティングサービスのHetemlが8周年で特設サイトを公開した。
しかし内容が性風俗サービスを模したものであったことから炎上、公開当日の同日、公開停止となった。

IT産業はここまで過激にならなければ話題を呼べない、逆に炎上してでも話題を呼べば勝ちという考えはいただけない。 ITにも、情報を取り扱うITだからこそいっそうモラルを求めたい。

最近、鎬を削る情報戦が続くあまり、悪評を匿名性の高いコミュニティに書き込んでほしいという依頼が来る。

当方はそのようなWebライティングの依頼は断固として断っている。
そのようなこと自体は以前からよくあった話ではあるが、場末の私たちにまでそのような依頼が来るとあっては、世も末だと感じずにはいられない。

またそのような案件をクライアントから引き受ける業者がいるのも事実であることがまた悲しい。
業界を背負って立つのであれば、クライアントへ倫理を説くこともまた必要ではなかろうか。

あまりに酷い内容であれば法律も適応されるだろう。
しかしそこは事なかれ主義の日本、実際にその現場に出くわすことは少ない。

来年、Webの普及がはじまった1995年から20年の節目を迎える。
Webも成人する。IT倫理を見直すときではないか。