Webサイト改善時にGoogleアナリティクス(アクセス解析)を見すぎる人

こんにちは、OneStepです。

みなさんはWebサイトの改善はどのように行っていますでしょうか。
企業Web担当者の方であればコンサルティングを申し入れたり、WebプロデューサーやWebディレクターの方であればさまざまなツールを駆使しているのではないでしょうか。

Webプロデュース・ディレクションをしている人がWebサイト改善提案を作成するとき、過剰にGoogleアナリティクスなどアクセス解析を見る人を今でも見かけることがあります。
綿密に隅々まで見て粗が無いか探しているのでしょう。

最良な改善方法の打ち立て方

アクセス解析をしっかり見ることは間違いではありませんが、効率の良い手段ではないと言えるでしょう。
実際私も現場の一線でディレクション専門に仕事をしていた頃はアクセス解析を先に開き、くまなくチェックしてから改善の提案を立てていました。

ではどのような手法がよいかと言うと……。

直感」です。

ふざけるな、という方もいらっしゃるかも知れません。

しかしおおよそWebに関わる人であれば、週1回程度は自身が持つ案件のアクセス解析くらいには簡単に目を通しているでしょう。

簡単に目を通しているときも、ちょっと注意をしておけば「あの案件はアレが問題だな……」くらいのインプットはできるはずです。おおまかな患部は掴めているはずなのです。

GoogleAnalyticsのユーザーサマリーの画面。

GoogleAnalyticsのユーザーサマリーの画面。

もしどうしても思い出せない等の状況であれば見ざるを得ないでしょう。
それでも最初に出てくる「ユーザーサマリー」の画面だけ見れば十分でしょう。
どうしてもと言うのならあとはコンバージョンの数くらいはまだ見ておいてよいかも知れません。

これだけパッと見れば、引き込むべきユーザー数を増やすのか、ページビュー数を増やすのか、滞在時間を延ばすのか、リピート率を増やすのか……くらいは分かるものです。

では患部が分かったとなればあとは施策ですが……それは各プロデューサーやディレクターの方々の発想と知恵の勝負です。存分に考えてみてください。

さいごに

患部を探すのに時間をかけるのは間違い。
患部を治す方法を考案するのに時間をかけてみましょう。

次回は上記のGoogleアナリティクスの最初の画面からどう患部を読み取るか、大雑把ではありますがまとめてみようと思います。

おっと……そんな体系的な方法があるのなら「直感じゃないんじゃ?」と言われるかも知れませんが、患部を治す方法を考案するのはやはり直感です。そこの読み違いだけは無いように。