導線設計とは、道しるべを置くこと

こんにちは、OneStepです。

相変わらずコーディングのTipsよりもマーケティングのお話をするのが好きな当方です。
今日は導線設計についてお話しましょう。

導線設計って何?

道路がないところは走れませんよね?

道路がないところは走れませんよね?

タイトルにも記載したとおり、人がどう進んでいくかの道しるべを置くことです。
しかしインターネットや情報の世界で人がどう進んでいくかと言われてもピンと来ないでしょう。

ここで「進む」とは、ユーザーの目的……たとえば商品を購入するまでのルートのことを指し示します。
このように言うとアクセス解析でどのページが多く見られているか、直帰率や離脱率がどうこう、ということを考える方が多数いらっしゃるかと思います。

もちろんそれらも大切なのですが、ここではそういったWeb単体のお話は置いておきます。
大切なのはもっとグローバルなレベルでの人の動きを把握することです。

グローバルなレベル、というのは、
たとえばWebサイトの中身を見る以前に、Webサイトに行き着くまでの経路をどのように確保するか、ということが挙げられます。
チラシを見て特定のキーワードで検索してもらえるようにするのであれば、チラシ本体はもちろん、特定の言葉でSEOが上位に来るようにSEO対策も施さないとなりません。

この図式を整理するとなると、以下のようになります。
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チラシ→オーガニック検索(SEO)→Webサイト→コンバージョン(目標達成)
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つまりWebサイト単体を作っているだけでは、下手をすると誰にも見られないホームページが出来上がったりすることがあるのです。

こういったことを防ぎ、大きな視点でユーザーを誘導することを考える役目の人が必要であると言えるでしょう。

今日では強力な手法が多数ある

今日ではこういった誘導方法は多数ありますし、逆にこれらの様々なツールを使用して巧みに誘導する必要があります。
また手段は当然多数用いたほうが効果が高いことは言うまでもないでしょうし、逆にユーザーが確実に存在するところに正しい手法でアプローチできなければ意味がありません。

特に多い傾向にあるものとしては、WebサイトをつくってSEO一本釣りというWeb業者が多く存在します。こういったところはWebに出す商品が高額になればなるほど危険と言えるでしょう。
1商品が数千円程度のものであれば、やり方次第では不可能ではありませんが、それでも正しい施策をできない場合は早急に次の導線を敷いた方がよいと思われます。

上記の例も含めてたとえば

  • チラシ(紙媒体)
  • リスティング広告
  • 立て看板
  • メールマガジン
  • ポータルサイト出稿
  • セミナー活動

……etc
パッと思いついただけでもこれだけの手法が挙げられます。
これらを巧みに組み合わせてユーザーをいかにホームページまで誘導するかを検討できるようにしておきましょう。

さいごにまとめ

マーケティングとは人をどのように誘導するかを考えることです。
これをもっとよい言葉でまとめあげている記事があります。
マーケティングとはすなわち「人の心を動かす」ことである

人の心が動くからこそ検索しようとする、クリックしようとする、問い合わせようとする、
そういったアクションに繋がっていくのだと思います。
もちろんさまざまなニーズの一致の上であることは否めませんが、
マーケティングにはこういったアクションを最大化させることが使命のひとつとしてあるかも知れませんね。